納屋お泊まり会その後

最初は暖かかった

子供達と就寝したのは10時頃。その時点では薪ストーブを焚いていたので、子供達は少し暑いと言っていました。

この調子なら大丈夫かなと思って、私も一緒の時間にベッドに入りました。しかし…。

寒くて目が覚める

頭が寒くて目が覚めたのは2時頃。子供達を見ると布団を蹴飛ばして寝ています。寒そうにして。

やれやれと子供に布団を被せて下に降り、温度計を見ると5度でした。外にも出て見ましたが、あんまり変わりません。

納屋の壁を秋から必死に塞いできましたが、塞いでも塞いでも、隙間はあります。入口も障子戸一枚隔ててすぐ外なので冷えやすい。

薪ストーブの様子を見てみると、完全に消えて大分冷たくなって来ている。火を入れて、薪ストーブが暖かくなってから二階へ上がりました。

やっぱり薪ストーブはすごい

すると、起きた時の寒さが嘘のように、かなり暖かい!室内温度は20度でした。

薪ストーブのパワーはすごいです。欠点は、2時間ごとに薪をくべないといけない所ですね。子供たちは、気持ちよさそうに寝ていました。

朝、子供たちに、良く寝られた?と聞くと、熟睡出来た!また寝たい!と言っていました。子供たちに風邪をひかせないように、布団を集めのものにして、毛布を2枚使ったのが良かったみたいです。

私はというと、その分手薄になって、薄手の毛布一枚と、薄めの羽毛布団だったのですが足りなかったみたいで、少し寒かったですね。

以上のことから、納屋で快適に寝るためには、

  • もっと気密性を上げる
  • 布団は厚めのものを用意する

以上実施すれば、大丈夫そう。

今後の対策

布団は買えば済む。気密性を上げるためには、2階の土壁の残っている部分を塗りなおしたり、隙間をコーキングしたりする必要がある。

ひとまずコーキング材は箱買いしたのがあるので、時間を見つけて実施することとします。キリが無いと思っていた隙間塞ぎもそろそろ最後にしたい。

子供も楽しかったようで、『また寝る!今日も寝る!今度は家族全員で!』としきりにいってました。その声を励みに頑張りたいと思います。