ついに我が家にもインフルエンザが!!
まず娘が発症。インフルエンザA型でした。
そして日中に看病をしていた私が娘の発症から二日後、もれなくうつりました(´;ω;`)復活した今日、やっとこさ記事を書いています。
久しぶりに、というかインフルエンザには、あまり罹った経験が無いので、自分でもビックリ。
前日から頭、肩、背中、腰がいつもより少し痛いなあと思っていましたが、日常的に痛い部分なので気付かず。
痛みが大きくなってきたと思った時には発熱していました。
自分の普段の体温はだいたい36度の前半くらい。ここまで上がったのは小学校の時のおたふく風邪以来です。
こんな時に頼りになるのが我が愛妻。夕方には早退してくれて、そのまま病院へ。
病院でされた検査は・・・
まず、血液検査。アレルギー等を調べるそうです。これ、苦手だなぁ。
次に、ここで私の初体験が1つ。長い綿棒みたいなのを鼻の奥まで突っ込まれました。
いつもは、子供たちがされることが多いので、押さえつける係だったのですが、いざ自分がする立場になると『こんなに辛いのか!』と痛感。
いつも子供たちが嫌がるのもうなずけます。
そして病院の先生は、やっぱりうつったかと言わんばかりに苦笑しながら、『娘さんもかかってましたよねー。』との声。おとなしく薬をもらって家路につきました。
薬の名は・・・
もらった薬はイナビルと言う、少し力の抜ける名前の薬をもらいました。
一応ほかに、タミフル(かなりよく聞く)、リレンザ(よく聞く)、ゾフルーザ(なにそれ強そう)と紹介されたのですが、娘さんと同じイナビルでいいですね。と言われ、条件反射で『はい』と答えるのが精一杯でした。
今、調べて見ると、ゾフルーザには耐性ウイルスを発生させる可能性が多少ある様子。まあ大抵は大丈夫なんだろうけど。詳しくはこちら
名前のインパクトだけで選ばなくて良かったのかな?
私の病気の経過
- 11月26日 体の節々が痛むが、いつもの頭痛、肩こり、腰痛だと決めつける。
- 11月27日 午前中 体の痛みが増す。平熱。午後 発熱38.9℃
- 11月28日 熱は38℃から39℃の間を行ったり来たり。食欲減退。体が痛くてあまり眠れない。
- 11月29日 熱が下がる。一気に平熱へ(36.4℃)まだ少し体が痛い。
何が辛かったかって、それは体中痛んで眠れないことです。一応、解熱鎮痛薬は処方してもらっていたのですが、無理に熱を下げるとウイルスの抵抗が増して治りにくくなると言われているので、本当に辛かった初日の夜にだけ飲みました。
私が今回発症してしまったのは、濃厚接触していただけではなく、発症する前々日、寒い中、深夜まで作業をした挙句、睡眠時間が少なかったからだと思っています。抵抗力が落ちてたんでしょうねー。
皆さんも、どこにウイルスが飛んでいるか分からない季節です。余り体に無理させることなく、暖かく過ごすことをお勧めします!私は、しばらく納屋で作業したくなくなりました。寒いんです、夜は本当に!