まずは門松の片付け
昼の12時半にコミュニティセンターへ。
すると朝に上畠壮年団の米谷さんがやってきて解体までしてくれたとのこと。
人足がコミセン分館長の鈴木さんを入れて3人だったので助かった!米ちゃんありがとう!
3人で砂とドラム缶を片付け、門松の材料を積んで出発!
左義長
会場の藤津比古神社へ。
すると宮司の尾澤さんが準備をしていました。私たちの持ってきた門松も清めてもらいます。
尾沢さんが門松と正月飾りを組んで、いざ着火。
その後、みんなで火に竹やお正月飾り、お札などを焚べて燃やしました。
火はあっという間に大きくなります。
子供たちも大はしゃぎ。楽しそうでした。
大人も子供も沢山参加してくれました。
左義長のしているところを探していて、偶然ここを見つけた方もいました。また来年もお待ちしてますよー!
そしてお楽しみ
ここで餅の登場です。
昨年12月にコミセンの餅つき大会で作った鏡餅を網の上に置いて焼きます。
用意してくれた清水さん、毎年ありがとう。
火が強すぎて最初はなかなか焼きにくかったのですが、最終的に台座を置いてこの形に。左義長の火で焼いたお餅はご利益があるそうです。
何より焦げ目のついた焼き立てのお餅、美味しく無いわけがない!大人も子供も喜んで食べました。美味かった!
そして終了となります
火は約2時間で燃え尽きました。
燃え尽きそうな火を見ていると、なんだか寂しい気持ちになりますね。
今年は子供たちも沢山参加してくれて、とってもいい1日になりました。
そして夕方
一緒に左義長に参加していた播摩さんに誘われて、尾澤さんと、割烹「お富」へ。
美味しいお酒、刺身と、白子の天ぷら、おでんに舌鼓を打ちながら、今後の地区の祭りについて、三人で大いに語りあいました。
話に夢中で料理の写真撮り忘れました!お富さん、また行きます!大変美味しかったです!
播摩さん、ごちそうさまでした!
次回は開店してればぜひ、私のお店で!