行灯できました。

まずは、材料集め

劇団Nの公演に使った行灯本体、LED電球、ソケット、コード、コンセント金具、プラスチック製の障子紙、L字金具×3、昨日作った店名表示の用紙。こんなとこですね。

要らない部品は外します

まずは演劇の時に付けていた、金具を外します。

すでに貼ってある『刈豆屋』の障子紙を剥がします。

作成開始!

プラスチックの障子紙を切って貼ります。普通の障子紙と違って伸び縮みしないので、ピシッと貼るのが難しかったです。

この障子紙は、両面テープで貼ります。前に作った戸と同じですね。

正面と横、三面貼り終えました。

文字の貼り付け

次に、内側から昨日印刷した紙を貼りつけます。最初は上下をテープで止めただけだと、紙に隙間が出来て、ライトを点けても字がぼやけてしまいます。そのため、こんな風に両面テープ(透明)で内側からピッタリくっつく様にしました。

台座の作成

乗せる台座を作りました。L字金具で木材をL字になるようにくっつけて、その上に乗せた時にずれないように木材を固定しました。

電球の高さを端材で調整して固定しました。この後コードを付けます。

いよいよ設置!

この壁に付けます。早くしないと!暗くなってきました。

台座と照明を置いてみました。コードは壁に穴を開けて通します。

完成!

そして点灯。こんなにカッコ良くなったのは、ひとえに元々の作り込みが素晴らしいからですねー。キンダーの皆さん、ありがとうございます!

近くで見るとこんな感じ。文字の背景はあんまり目立ちません。それと、A4サイズの紙は、ちょっと小さかったなー。春はもう少し工夫します。

何はともあれかっこよくできました。満足です。