地元の祭りを考える会

来年以降の祭りをどうするか

地域の壮年団の団長4名その他有志と宮司さんで、来年以降の祭りの運営について、まずはざっくばらんな話をするため、集まりました。

私も藤瀬地区の団長として参加しました。

深刻な人手不足

今、私たちの住んでいる釶打地区は全部で9つの集落の集合体なんですが、近年深刻な人手不足で、祭りに奉燈、神輿、枠旗を出して参加できている集落は半分くらいしかいません。

今年何とか参加できた地区にしても祭り人足が足りていないのが現状で、祭り当日に、他地区の参加者の力を借りながらなんとか運営しています。

これを何とか持続し、発展させるために何か手を打たないと、いずれ近い将来に神事のみ執り行う寂しい祭りとなりかねません。

まずは祭りを運営している壮年団に

そこで、宮司の尾沢洋次さんからの声掛けで、今回の集まりが開かれました。釶打地区の若い衆の集まりにはお酒を欠かすことは出来ません。みんなそれぞれお酒を持ち寄りながら開催しました。場所は藤津比古神社の社務所です。

かなり盛り上がりました!ここで話し合った結果は以下の通り。

  • 地域全体で盛り上げるために、祭りに参加していない地区の方の協力を得られないか。
  • 町会長さん方と壮年団の釶打全体での連携が必要なので、1月3日の集まりに、この会からも何名か参加する。
  • 2月2日に若い衆と、各地区の先輩方に集まってもらい、具体的にどうすればいいか話し合う。

と、なりました。祭りの開催方法を変えるためには、何回も集まる必要がありそうです。今回は、いいスタートが切れたのではないかと思います!

但し、私はお酒を少し飲み過ぎていたので、これを書いている今は、体調が良くないです。美味しいお酒が多くても、次回からは自重したいと思います。(=_=;)